【川崎市麻生区】成功えのステップ❕「新築住宅・リフォーム各種の手順とコツ」 その⑪断熱材

前回は下地の大切さや必要性のご説明をさせて頂きました。

今回は断熱材に関するご説明をさせて頂きます。

まず、断熱材はどのような役割をはたしているか?

断熱材は建物内部の隙間を埋める事で気密性を高める事が出来、冷気や熱の伝達を遅らせ室内の温度を快適に保つことが出来ます。

また、断熱材にも様々な種類があります。

①グラスウール(無機繊維系)

グラスウールは価格的に安価で燃えにくく防音効果も期待できます。しかし、湿気対策が必要になります。

施工方法は充填して熱伝導率【W/(m K)】0.033~0.050

②ロックウール(無機繊維系)

ロックウールは燃えにくく撥水性が高いですが、グラスウール同様湿気対策が必要になります。

施工方法もグラスウール同様充填をします。

熱伝導率【W/(m K)】0.035~0.047

③セルロースファイバー(木質繊維系)

セルロースファイバーはコスト面では高いですが、結露を防ぎやすく、防音効果が期待できます。

施工方法は壁の中に充填します。

熱伝導率【W/(m K)】0.038~0.040

④羊毛(天然素材系)

羊毛(天然素材系)は価格帯は高いのですが、防虫効果が高く調湿性や断熱性に優れています。

しかし、対応できる業者が少ないのがデメリットになります。

施工方法は充填工法になります。

熱伝導率【W/(m K)】0.039~0.049

⑤炭化コルク(天然素材系)

炭化コルクも価格面では高いのですが、調湿効果・吸音性に優れていて防虫効果も期待が出来ます。

施工方法は外張り充填工法になります。

熱伝導率【W/(m K)】0.037~0.045

⑥ポリスチレンフォーム(発砲プラスチック系)

ポリスチレンフォームには「ビーズ法」と「押出法」の2種類があり、特徴としては結露を防ぎやすく施工も安易に出来ます。

しかし、熱には弱いです。

施工方法は外張り充填工法になります。

熱伝導率【W/(m K)】0.024~0.043

⑦硬質ウレタンフォーム(発砲プラスチック系)

硬質ウレタンフォームは価格帯が高く、断熱性には優れているのですが、万が一火災などで引火すると有毒ガスが発生します。

施工方法は外張り充填工法になります。

熱伝導率【W/(m K)】0.023~0.040

⑧フェノールフォーム(発砲プラスチック系)

フェノールフォームは価格面では非常に高いのですが、燃えにくく耐久力があり、断熱性がとても高く、硬質ウレタンフォームとは違い有毒ガスの不安のありません。

施工方法は外張り充填工法になります。

熱伝導率【W/(m K)】0.023~0.040

このように断熱材には様々な種類があり、大きく分け「無機繊維系・木質繊維系・天然素材系・発砲プラスチック系」と4つに分かれています。

また、熱伝導率を記載致しましたが、熱伝導率が低いほど熱が伝わりにくくなり断熱効果が高くなります。

断熱材の施工方法は室内から充填する方法と外張り断熱工法の2通りの施工方法があります。

一般的に多いいのは室内から間柱のや床の間に断熱材を入れ天井には野縁の上に断熱材を入れる事が多いいですが、中には「吹き込み工法」といい、吹き込みながら柱や梁の間に埋めるようにして詰めていく施工方法もあります。

一方外断熱工法は、建物を構造ごと覆うので、コスト面はかかりますが充填工法に比べると断熱効果は期待できます。

 

また、床下にも断熱材は入れます。

床の断熱材は大きく分け「高性能グラスウールボード・セルローズファイバー・発泡ウレタンフォーム・ポリスチレンフォーム」の4種類あります。

まず、この4種類の断熱材の特徴からご説明をさせて頂きます。

①高性能グラスウールボード

床下断熱材の中でも特に安価な製品になり、耐久性・耐火性に優れていて、しかも施工がしやすい断熱材ですが、断熱欠損が起きやすく水気に弱いのがデメリットになります。

②セルローズファイバー

断熱欠損が起きにくく湿気には強いが、一度施工すると後のメンテナンスが難しくなり、しかもコスト面でもかかります。

③発泡ウレタンフォーム

発泡ウレタンなので隙間なく施工することが出来、施工がしやすく工事時間の短縮にも繋がります。

しかし、燃焼すると有毒ガスを発生させ、経年劣化を起こしやすくシロアリの侵入に対して弱く発泡ウレタンの中で腐食してもわかりません。

④ポリスチレンフォーム

ポリスチレンフォームは安価で加工が安易に出来る断熱材です。

特徴としては湿気に強く経年による劣化もしにくいのがメリットになりますが、熱に弱いの何点になります。

天井断熱材

壁断熱材

これは弊社で行った新築注文住宅の天井と壁に断熱材を入れた様子になります。

断熱材は防湿フィルム付きグラスウール(無機繊維系)の断熱材を使用しました。

防湿フィルム付きグラスウールの防湿フィルムは防湿・気密層になります。

施工方法はグラスウールを柱や間柱に隙間なく充填して柱や間柱・梁に面でステップルで固定していきます。

これは弊社で行った新築注文住宅の床に断熱材を入れた様子になります。

断熱材は高性能グラスウールボードを使用しました。

これは弊社で行ったリフォーム工事の床断熱を入れた様子になります。

断熱材はポリスチレンフォームを使用しました。

 

町場の小さい工務店は新築工事が出来ないと思っている方や大手ハウスメーカーの方が安心だと思っている方が多いと思いますが、町場の小さい工務店は大手ハウスメーカーのような宣伝力がなく、また、ネームバリューでは大手ハウスメーカーにかなわないので、ご依頼頂いた建物に関しましては一軒一軒最後まで責任を持ち工事をするので品質向上になり、しかも、同じ金額ならワンランク上の建物を建てる事が可能です。

株式会社狩野建築では、新築工事・リフォーム工事全般に対応しています。

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次回のブログでは引き続き建物を建てる手順と流れに対してのご説明をさせて頂きたいと思います。

 

 

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(新築注文住宅)

・木造在来工法(在来工法) ・木造軸組み工法(ツーバイフォー) ・軽量鉄骨造

 *建物解体からの建て替え工事も対応可

 *弊社で測量から登記も御対応できます。

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・木造在来工法(在来工法) ・木造軸組み工法(ツーバイフォー) ・軽量鉄骨造 ・鉄筋コンクリート造

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・外壁工事 (・窯業系サイディング ・金属系サイディング ・外壁モルタル ・外壁塗装など)

・外構・エクステリア工事 (・擁壁工事 ・カーポート ・門扉 ・フェンス ・ブロック ・手摺など)

・内装工事 (・室内建具 ・フローリング ・クロス ・クッションフロアー ・フロアタイル 等)

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